今年のチャレンジは地球温暖化に個人でどこまで貢献できるか
野菜だって食べるだけではなく何かできるはず
年間で冷房入れないのは2ヶ月くらいの生活
今年はぐっと冷房しようを控えました
少しでも涼しくしよう、見た目だけでも涼もう
日当たりが悪いので期待を抱かないようにしてゴーヤでグリーンカーテンも育てました。
ふと見ると捨てられかけているにんじんの茎の方
以前よくやっていた水耕栽培してみました
といっても、とても生命力の強いにんじん
食べられない茎の方を水につけるだけ
水没させると呼吸が出来ず新でしまいます
切り口が水に沈む程度にします。
にんじんの葉の出るあたりは、水気のない様に注意します
水がかぶった状態だと、すぐにカビが生え黒くなって腐ってしまいます。
いつもここから先、どうするのか知らず、枯れさせていました。
どうやら再生にんじんとは、にんじんが再びできるというのではなく、伸びてきたにんじんの芽を食べるようです。
にんじんの葉がもう少し育ったら、スープの具かサラダに入れていただく予定。
再生にんじんは、芽が出始めてから一週間くらいの間は最高です
目が離せません。
手間がかかるというのではなく、とっても美しいからです。
にんじん色の小さな芽が出てきて、小さな葉が一杯まとまっていて
それがぐんぐん伸びて、写真のようになります。
再生にんじんは、たっぷりの日光に当ててあげたほうが良いです。
元気によく育ち、カビも生えにくい。
食べるつもりなので入れていませんが、10円玉をよく洗ってにんじんの下に入れるのも効果的です。
10円硬貨の銅Cuが強力な殺菌効果を持っています。
使う前にケチャップを多めに両面につけ、数分置いてから洗って使うとより効果的です。
ケチャップを使うと硬貨の表面のよごれ、さびなんですが、さびを落としてくれる効果がとても高いです。
一般的なさびとり剤とちがい、食品ですからきわめて安全につかうことができます。
日光の当たらないところでも再生にんじんはできます。
たぶん日光によく当てたほうがビタミンが豊富になるはず。
また、光合成によるCO2削減効果も大きくなります。
(といっても気休めですが)
結婚以来、久しぶりの再生にんじん
いつもは、包丁でカットして桃子にあげています。
柴犬はいろいろな野菜を好んで食べます。
消化不良を起こさない程度少量あげるようにしています。
しばらく桃子にはにんじんあきらめてもらい、人間が再生にんじん料理を試して見たいと思います。
再生にんじんはECOアンド地球温暖化対策
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