引っ越し先に常時接続環境がない可能性が浮上してきました。
あっても光ファイバー敷設可能というだけなので工事費その他かなりかかります。
サーバー設置していた時代はそのくらい必要系といえたし、けちる部分ではありませんでした。
今回は、サーバー類はネット上のサービスAzureとかAWSとか各種VPSなど活用します。
回線の用途は普通の人と同じでネット閲覧するとかブログ書くとかになってきます。必要ではあるけれど直接お金を生むわけではないのでコストの考え方が大きく変わってきます。たいして高速でもない光ファイバーサービスに毎月6~7千円支払うのが妥当かという費用対効果の問題が大きくなります。
わたくしはYoutubeとかネット動画は今のところあまり見ません。数Mbpsの回線速度が出ればそこそこ満足できる場面が多いです。一度にブラウザーでタブを50個とか100個も開くときは回線速度が重要ですが頻繁にあるわけでもなく、また、サーバー側は一度に開こうとすると応答返してくれません。
大量の写真筆頭にファイルのアップロードはしたいのですがサービス側が速度制限かけているのか、あまりアップロード速度が出ません。Googleに写真アップした時も一週間近くもアップロードし続けなくてはなりませんでした。しかも画像サイズ縮小していてです。
そういうことを考えると光ファイバーにこだわる必要ないかもしれません。
むしろ外出先でも使える方が利便性高いです。
秋葉原にいると移動時間なんて十数分なので移動中に回線使う必要もとくにはなくてスマホアプリのいい奴があれば、帯域使わないようにして事前にダウンロードしたものを見ることで時間の有効活用が図れました。
東京の市部に引っ越そうと考えているので新宿に出るまででも40分近くも電車に乗っているかもしれません。そうなると、クロームブックでまともに仕事できてしまいます。
一番初めに思い付くのはUQ WiMAXです。
サービス運用開始した時、まだ試用版の時から契約して使っていました。
マンション周辺の電波事情は当時よくなくて泣かされまして数回解約しています(逆にいうと、何度も再契約しています)。
ソフトバンクさんの無制限と違って本当に制限なく使えるので電波状態さえよかったらとても快適です。
やや高いけれどいつでも解約できるのもいいです(最近は2年縛りの値引きしている契約が人気なようです。金額がかなり番うので納得できますが長期間使うと決まっていない場合は、多少高くてもいつでも解約できメリットって大きいです)
本家ではなくMVNOだとドコモ回線などもそうですが価格が魅力です。
本家のあれこれ面倒見の良い部分はないけれど、逆にそういう部分を活用しない人の方が多いくらいで、安心料で高いお金払うこともない気がします。
UQ WiMAXのもうひとつ良いところは、契約前に貸出機を使わせてくれるところです。他社がこれをしない理由が本当に理解できません。ユーザー無視だし、自分たちのサービスの評判が落ちるだけなのに不思議です。
UQ WiMAX本体だとサイトから貸出機の申し込みができます。
ハードと回線を無料で使わせてくれるので使いたいところで実際に試せるのが最高にありがたいです。

従来のWiMAXからWiMAX2+へと移行中で電波状態に関する過去の情報とは状況が変わっているのでできるだけ実機確認してから契約したいものです。
ここでちょっと問題が。
実機確認するためには引っ越してからの申し込みかな!?
そうなると、届くまでにも時間がかかりネットと接続できない時間ができてしまう。
今の住所で申し込んで貸出期間中に引っ越し先決めてそこでの通信状態確認すればいいのですが、できれば時間帯ごとの状況も把握しておきたいところです。LTEなどもそうですが、時間帯によって通信状態かなり変わりますから。
WiMAXも低価格の帯域上限あるモデルや二段階料金制など増えていて選ぶのに悩ましいくらいになりました。
ふつうにスマホやタブレット使うレベルなら1〜3GBも一か月あたりあれば足りるといわれています。
わたくしは1回線当たり1GBいかない月の方が多いです。
二段階定額の1段目が1GB位に設定してくれたら、これにしたいところです。
月刊7GBまでのプランなら大半の人は間に合いそうです。
自宅回線用も兼ねるとなると逆に不安要素です。
いまのところ無制限版もUQ WiMAXで契約すると3か月間は7GBプランと同じ価格で、その範囲で足りれば契約変えられるようなので、そういう部分も魅力感じます。
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