共有サービス最大手DropBoxがユーザー数5億人突破:メールのプロの独り言

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共有サービス最大手DropBoxがユーザー数5億人突破

DropBox500million

ファイル共有サービス最大手のDropBox

サービス利用者が5億人を突破したそうです。

Celebrating half a billion users | | Dropbox Blog

サービス利用者が5億人というのも素晴らしいですが、それ以上にそれだけの利用者がいて、これだけスムースで高速にサービスが稼働し続けているというのが何にもまして素敵です。

 

DropBoxの魅力

大勢使っているので使い続けられる可能性がとても高い

ファイル共有サービスは、一見作るのが簡単なので頻繁に新規参入があります。

しかし、継続するのは正反対にとても難しいサービスです。

ファイル共有サービスは事業継続が難しい

つい先日もソフトウェア業界の巨人マイクロソフトがこれからヲタクしているサービスであるはずのOneDriveでさえ、保存容量無制限を売り物にしてまもなく、わずか十数TBを使うユーザーがいたので継続できませんと、不思議なコメントを発して上限を1TBへと激減させ信頼感を失わせてくれました。

数十年間、世界を支えてきたトップ企業でもこの状態です。

スタートアップと言われる財務体質といっても何もなくアイディアと野心だけでチェレンジしている多くの新規参入組のサービスは、どれほど魅力的に見えたとしても継続性という一番大切な部分で信頼性が薄いのがファイル共有サービスの特徴です。

 

大勢が使い続けているサービスで経済的な基盤も比較的しっかりしている

DropBoxだって専業で始めたスタートアップです。

しかし、始めた時期が比較的はやくうまくユーザーを獲得し拡大できました。

それだけでは、収入を得ることができず経営破綻しかねない危うさも持つのがインターネット業界です。

いまちょうど、twitterなどがそうした危機と戦っています。

 

DropBoxは個人向けのサービスでスタートしました。

一番危険で潰れやすい形式です。

しかし、マイクロソフトとは対局で、いまでも無料で使えるのは2GBと業界では最低水準を維持しています。

経費負担を最小限に抑えるというのはサービス系属性の面で、とても重要です。

 

そのかわり、ユーザーを獲得したらボーナスで利用量を500MBだけ足してあげるよといった、本来なら宣伝広告費やアフィリエイト報酬支払って集客し疲弊していくのが一般的なのですが厳禁を払わず拡大するという方法をうまく取り入れ続けています。

 

収益を上げやすい企業向けサービスをいい時期に開始

更に行き詰まってから多くの企業がチャレンジするのがBtoCからBtoBへ、つまり、個人向けサービスから法人向けサービスへの転換を最後のチャンスとしてためし、討ち死にしていきました。

もはや費用負担に耐えられないので、個人向け無料サービスは終了となるのが一般的です。

DropBoxは資金調達が順調で伸び盛りの時に、BtoCという個人向けサービスはそのままにBtoBであるビジネス向け企業向けサービスを開始しました。

資金面でゆとりがある時期なので売り込みにも余裕があり使う側も不安感なく試すことができます。

 

その結果、最も運営が厳しいファイル共有の世界でダントツの地位を築き、維持しています。

 

 

サービスのクオリティーが高い

今までにもこのブログに何度も書いてきましたが、ファイル共有サービスの中でダントツに優れた昨日を持っているのがDropBoxです。

ファイル共有サービスの機能

一般的には、次のような機能があります

  • ファイルを他人と共有できる
  • ファイルをクラウド上に保管できる
  • ファイルを複数の端末間でシンクロできる

DropBoxも当初からこれらの機能を提供していました。

そこまでは普通で、むしろ容量が少なかったり劣る部分さえあります。

しかし次の部分で圧倒してきました。

  • シンクロ速度と信頼性
  • アップロードの速さ
  • ファイル履歴機能とバックアップとしての活用機能
  • 共有状況でのファイルの更新状態の維持機能

どれも、とても実現が難しく、さらに利用者が増える中で維持するのが極度に難しい機能です。

速度に関して言えば、あのマイクロソフトでさえまったく追いつかずGoogleの共有サービスも追いついていません。

ゆいいつ、amazonのクラウドが他を圧倒する速度を提供している程度です。

 

そしてバックアップ機能が秀逸でファイルを変更したり削除しても、そのタイミングで履歴として保存してくれます。

該当のファイル履歴が30日間保存され、何度変更していても必要とするタイミングのファイルを簡単な操作で再取得できます。

これを実現しているサービスはとても少ないです。

 

更にすごすぎるのが同じファイルを複数の人が使う時の共有機能です。

Windowsサーバーなどでも最後に保存したものが残るとかいうのがふつう。

最後に保存されたものが最新とか正しいとは限りません。

作業の早い人がさっさと修正完了して保存。

遅い人がその前に開いたファイルで上書きしてしまった。

結果、作業の早い人の習性が消えてなくなってやり直し。

ヘタをするとどこをやり直せばいいのかもわからない。

共同作業では頻繁に起きる問題で、利用者が工夫するのが一般的です。

 

ところが、DropBoxでは工夫も努力も入りません。

最後に保存したものが残るのは同じなんです。

ところが、それ以前に開いていた人がいたら、その人の修正分がわかるように別名で保存してくれます。

共同作業が容易でファイルの更新履歴が残り好きなタイミングのファイルが取り出せるという特徴が古くからあり、他のサービスには代えがたいものとなっています。

 

DropBoxの弱点

特定のフォルダー、デフォルトではC:\DropBoxだけが対象なこと。

容量が小さくお高いことです。

 

値引きがまず無いのも健全な財務体質の所以でしょうか。

Evernoteもそうなんですが、唯一値引きがあるのが日本だとソースネクストで買うことです。

3年分のプレミアムを2年分の価格で買うことができるので毎度これを利用しています。

 

DropBoxもやっとソースネクストで取り扱いが始まりました。

DropBox3年版

Evernoteとおなじく、3年分を2年分の金額で購入できます。

一年単位にならないのかよとも思いますが、一年だけ使えればいいものでもないのがファイル共有

Evernoteははじめ一ヶ月というのもあってそれから買い始め、1年、そして3年を二回目継続中です。



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