メール:メールのプロの独り言

メールのプロの独り言

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Gmailあらたなスパム防止策と配信者向け対応方法提供

20150711121604

本業のメールについて書くのは実に久しぶりです。

スパム対応が進み表示レスポンスも著しく改善しているGmailは、とても使いやすいメールシステム&メールクライアントです。

以前は読めない形のメールが送信されることが多いし、表示も遅すぎて実用性がありませんでしたが、いまではWindowsパソコンに専用メールアプリ入れて使うより軽快に使えることもあります。

唯一今も使えないのは、ソート機能を提供してくれないこと。

ブラウザーがデーターベースを内蔵できるようになった今、サーバー負荷が高いからというかつての理由で放置されているのは怠慢だなと技術者としては思います。データーはブラウザー(クライアント)に転送でき、表示もAjaxなどで自裁にクライアント上で操作できるのでサーバー負荷なんて事実上なくなっています。

データー転送ボリュームが増える問題なら添付ファイルを対象外にしてGoogle ドライブで扱わさせればすむことでテキストデーターだけなら大したことはないでしょう(事前の検索〜抽出は必要ですが)。

 

それはさておき、spam対策はさらに拡充されるのだそうです。

Official Gmail Blog: The mail you want, not the spam you don’t

 

Gmail強化の中でもうれしいのが2点

よく誤検出されるタイプのメールを、まちがって迷惑フォルダーに入れないように強化される点。

もうひとつが送信側にSPFとDKIMしかなかった照明方法にもう一つ、Gmail特有のツールが提供されたことです。

 

迷惑フィルターの強化

外部から上京知るすべはなく使っていく中で体感できるのを待つ感じです。

検索エンジンで使われる高度な解析技術がGmailの迷惑判定にも導入されるそうです。

 

In fact, less than 0.1% of email in the average Gmail inbox is spam, and the amount of wanted mail landing in the spam folder is even lower, at under 0.05%.

現状でも通過してしまうspamは0.1%未満、まちがってspam判定されてしまう必要なメールは0.05%未満だそうです。

これをさらによくしていく取組。

たのしみです。

 

わたくしの実感では、2つ問題があります。

ひとつは送信元アドレス(ドメイン)に固執しすぎること。

今のところここは改善対象からはずれています。

送信ドメインでの判定が確実で簡単なのは認めます。

しかし、偽装ではなく他システム利用でメール送る場合も少なからずあります。

 

何かのサービスにメールアドレスで登録する。

招待メールや通知メールが、その登録したアドレスが使われることがある。

その方が受信側にはわかりやすいのですが、判定上は不正なsender(送信者・送信元)になるので迷惑フォルダー域になりやすい。

あとは、やめてほしのだけれど、Gmailアドレスを送信元に異なるサービスに設定する困った運営者さん。この場合はほぼ、迷惑フォルダー行きになります。迷惑じゃない操作をしてもだめ。運営者が悪いんだけど救済策欲しくはあります。

もうひとつは、いちど迷惑判定を変えると判定がゆるんでしまうこと

間違った判定で迷惑フォルダー行きになったメールがあるとき、それを「迷惑メールでない」と手続きして受信ホルダーに戻します。

そのメール送信者が次回から受信ホルダーに残りやすくなるのは望むところです。

なんですが、ほかの迷惑メールが大量に(5~10倍以上)同時に迷惑判定対象から外されてしまうことが多いです。そのため、誤判定メールを救出するとしばし迷惑メールに悩まされます。

 

今回の改善もドメインについては同じ状態が続くようでもう一歩踏み込んだ対策がほしいです。

 

メール送信者救済策

メール送信者救済策も掲載されています。

新規追加ですね。

 

いままでのspamご認定からの自衛策

従来できるのは2つでした

1つは、SPFレコードを適切に設定する

ネームサーバーにSPFレコードを登録します。

具体的にはメールを送信するサーバーのIPアドレスはこれだけですと登録します。

 

こまったことに趣旨を理解せずすべてのIPアドレスから送信できるというおバカな設定が目立ちます。たしかにこれならSPFエラーになるメールは防げますがSPFをなぜ設定するのかを考えればありえない設定です。

ダメな設定が多すぎて有名無実化してしまっています。

 

2つめはDKIMの設定です

SPFがこのIPアドレスからメール送りますね♪という宣言するだけ。

だれかが、成りすまして送信するのは簡単で、設定もいい加減なものが多くて効果ありませんでした。

それに対して少し新しい技術がDKIM(じつは2つあります)です。

 

DKIMもネームサーバーに登録するまでは同じです。

ちがうのはSSL通信と同じように公開鍵を登録することです。

メールには非公開鍵をつかって暗号化したメールの送信者と内容を保証する書き込みを追記します。

そのためにメールを送信するサーバーにも設定が必要です。

どこからでもメール出せてしまうSPFとはことなり、管理者がネームサーバーとメールサーバーの2つに同じ情報(しかもそれぞれ内容は別な鍵の雄と雌)を登録しなくてはなりません。

 

DKIMではなりすましは難しいです。

DKIM破ろうと思うとメールサーバーに不正ログインしてメールアカウント乗っ取るなどしないといけなくなります。実際、去年あたりからその手のspamを見る機会が増えています。

簡単なのはメールアドレスがIDになっているし、送信サーバーもわかっているということ。

送信サーバーに取得したメールアドレスでアクセス試みて、ひたすらパスワードをトライしていくだけ。

いつかは破られてしまいます。

 

ログインできたらメールサーバー経由でspamを送信しまくる。

ドメインに依存する方法ではspam防御できないのですが、まだまだドメインやメールアドレス主体のspam判定が主役なのが気になる部分です。

 

第三のメール送信者ができる受信してもらう仕組み登場:Google

googleから第三のあらたなメール送信者向け本人確認方法が追加提供されました。

Postmaster Tools

 

Google Psotmaster Tools

サービスサイトを見てもらうのが速いのですが試してみたところ次のような仕組みです。

アナリクスなどとおなじ手法が採用されています。

自分が送信者である、管理しているドメインについてgoogleに認証を受けるものです。

SPFの強化版という感じです。

DKIMがサーバー依存でなかなか実施できないという制約があるのに対してネームサーバーの編集権限さえあればいいので敷居が低いです。

 

Google Psotmaster Tools使用例

20150711114944

Postmaster Toolsにアクセスします。

20150711115004

自分が管理しているドメインを登録します。

 

管理しているとは独自ドメインでネームサーバーのtxtレコード設定もできる状態です。

設定する文字列が長いのでネームサーバーによっては登録できない場合もありそうです。

バリュードメインでためしたところ、一度失敗(理由不明)しましたが、設定をもう一度してみたら反映しgoogleに認識してもらえました。

20150711115027n

ドメインを登録すると専用のコードが発行されます。

これをネームサーバーにtxtレコードとして登録します。

ネームサーバーの修正がインターネットに反映するのを待ちます。

 

バリュードメインで試したのは最短2分と修正反映までの時間が知っている限り最短なサービスだからです。

https://www.value-domain.com/

 

ネームサーバーの設定が完了したらGoogle Postmaster Toolsで認証処理をします。

上の画像の右下隅にある「VERIFY」をクリックします。

20150711120438n

googleによる認証が成功するとこんな画面になります。

 

20150711120453n

登録したドメインがリスト表示されます。

 

webmaster Toolsへの登録と同じでやみくもに登録するのはマイナスでしょう。

送信しているメールの内容がgoogleが定めるspamに抵触していないか、一般的な評価として適切なタイトル、内容、配信頻度になっているかなどは十分事前に再確認しましょう。

 

いまのところ、アナリクスなどとおなじで、この設定はgoogle限定で効果があります。

誤認定されやすいとGmailが指摘している類のメールを送信するときにはGmailで受信箱に入りやすくなるそうだし、コストもかかりませんのでやってみることをお勧めいたします。

 

 

ネームサーバー設定やメールサーバー設定などspam判定を防ぐには様々な知識と経験が必要です。まずは、Linuxの基礎から全部乗っている入門書からやってみるのが早道です。

 

 

わたくしはサーバー数千台を同時に運用してきましたが、今年上半期でDNSネームサーバーの自社運用を終了しました。

ネームサーバーを運営する上で使えるBINDなどの脆弱性が一向に改善せず次々にセキュリティー面での脆弱性が出過ぎ安全な運用とサービス提供を保証しにくい状態だと判断せざるを得ないからです。

レジストラと呼ばれるドメイン販売事業者が提供するネームサーバーDNSをそのまま使うか、AWSなどより実践的で設定の自由度が大きくレスポンス的にも信頼できるクラウドサービスに移行するべきだと考えるようになりました。

メールでToDo管理する簡単な方法

迷惑メール、返事をしたらこうなった。 詐欺&悪徳商法「実体験」ルポ
多田文明
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ライフハッカーさんのライターさんの仕事術

ライフハッカーの集まりだからさぞ素晴らしいはず

いや、実際学ぶところが多くてよく参考にさせて頂いています。

 

メールでToDo管理という記事がありました。

ToDoリストはEメールで十分! 米LIfehackerライター、エリック・レイヴェンスクラフトの「楽しめ」仕事術 : ライフハッカー[日本版]

 

たしかに便利ですよね。

 

メールでToDo管理にはIMAPをつかいましょう

メールは専門なのでかつて実践していた方法をご紹介します。

わたくしはレンタルサーバーでアカウント作っていました。

IMAPという方法でメール管理したいからです。

 

Gmailなどwebメールではダメな理由

GmailやYahooMail、Microsoftのメール(ころころ名称変わるので今の名前に自身が持てません。もとはhotmailですね)などwebメールと言われるものが便利です。

Gmail仕事術的な書籍もいろいろ出ています。

でも、あれ書いている人大抵使ってない気がする。

 

さて、IMAPでメールを管理する理由。

  • 他人にメールの中身を見られたくない(ロボットであっても)
  • パソコンでもスマホでも同じ状態でメールを管理したい
  • 件名でソートしたい

というのが主な理由です。

他人に見られたくないというのはwebメールだと確実に提供者に全内容をチェックされています。

 

当面は広告表示に使っているそうです。

ビッグデーター解析と称してSUICAでの移動や買物情報を売ろうなんて輩が公共交通など運営しているご時世です。

わたくしは、それほど困る内容はないものの他人にメールの中身は読ませたくありません。

 

IMAPという方法の優れている点

複数端末でメールの未読既読・返信などを同じ状態で管理できる

パソコン使ったりスマホを使ったり。

スマホも複数使っています。

未読状態がバラバラだったり、返信したメールが残っていたりでは混乱してしまいます。

どの端末でも同じ状態になるのは必須です。

1999年にはじめて本格的にIMAP使い始めて以来、他に代替手段まだ見つけられないほど便利で優れた方法です。

 

IMAPだと件名・送信者でソートできる

件名でソートしたいというのは切実です。

Gmailって件名や送信者でソートできないので使いものにならないです(^^ゞ

メールを読んだり整理するとき送信者や件名でソート(並べ替え)すると格段に整理しやすくなります。

 

GoogleのFAQ的なものを読むとGmailは大量のメール扱うのでソートなどさせたら負担が大変でしょう!やりませんよ的な記述がかなり昔にありました(英語なので意訳しています)。

 

ToDo管理をIMAPなメールで管理する方法

  • 件名を工夫して件名でソートします
  • フォルダーを作って終わったものを移動する
  • 追加変更は返信を使う

件名を工夫して件名でソートする

件名を次のようにします

2014-03-03 A 要件

 

これはソートして使うための工夫です。

はじめに期限をいれます。

綺麗に並ぶように03とように月も日付も2桁で書くのがおやくそくです。

 

これで期限順にメールが並びます。

 

日付の次はA〜Zのアルファベット

重要度など処理の優先順位を自分ルールで決めます。

Aから順に並ぶので処理するときは考えずに順にやっていけば重要なものから片付けられます。

 

その後は具体的な内容を書きます。

できれば本文見ないでも件名だけでわかるのが理想です。

トイレ掃除、ゴミ出しなど決まった日にやる単純作業とかこれですみます。

 

 

ちょっとおまけ

A〜Zのあとに★とか◎とか必要に応じて記号を足してもいいです。

緊急でもないし終了日も決まっていない。

しかし、人生の中で重要でやっていかないと改善しない・よくなっていけないことがら。

 

そういうものには記号つけておくと便利です。

記号では並び替わりません。

でも「検索」すれば◎といった記号つけたものだけ絞り込めます。

それをさらに件名でソートすればいい感じで処理していけます。

時間が不意にできたり頑張って1時間作ったという時にこれを処理します。

 

 

フォルダーを作って終わったものを移動する

受信箱に全部入れっぱなしだと処理と未処理がごっちゃになってしまいます。

わかりにくいだけではなくて達成感を得られません。

処理したら「完了」とか「お疲れ様♪」といったフォルダー作っておいて移動します。

 

やらなければいけないToDoだけが受信箱に残って処理しやすくなります。

「完了」フォルダー開くとやったじゃないかという充実感得られたりします。

(できない時は発奮したり)

 

フォルダーは複数作り内容ごとに分けてもいいです。

あとあと情報として必要なものなどはそういうフォルダーに入れたほうがいいです。

 

たとえばGmailでアカウント作るとかOneDriveでアカウント作るとか。

「アカウント」と言ったフォルダーに移動すると便利です。

その時は次の項目も参考にしてください。

 

 

追加・変更は返信を使う

ToDoは思いついたらすぐメールします。

スマホでもガラケーでもなんでも構いません。

 

ToDoにかんして作業内容メモりたいとか、ID取得などではパスワードなども残しておきたいとか。

そういう時はToDoメールを開きます。

転送ボタン押します。

本文に追加で書いて自分に転送します。

 

期日が変わるときも同じです。

元のメールは完了フォルダーに移動するか「変更」フォルダー作りそこに移動します。

 

できなかったものはまとめよう

期日が来てもう今更やっても仕方ない

やっぱり無理だなということも(当然)でてきます。

ToDoは無理も必要ならムリしないことも続ける上で大切です。

 

できなかったことは「未完」「ミカン」「不発」などなにかわかり易い名前のフォルダー作ります。

そのフォルダーに移動しましょう。

 

今日が終わるとき今日より古い日付の件名のメールは受信箱に残さない。

という習慣だけはつけたほうがいいです。

期日変更するときは自分に転送で、元のメールはできなかったフォルダーに入れます。

 

 

整理しよう

完了フォルダーなどに移動したメールは時々整理しましょう。

何をできたか

なにができなかったか

 

これを整理します。

捨てられるものは捨ててもいいしそのまま保存でもOK。

 

整理することで自分の成長具合や処理能力がわかってきます。

 

 

上司や得意先など他人からの依頼もここにに転送。

転送するとき期日と優先順位を件名に書き足します。

指定時刻メール送信Right Inbox{Boomerang gmailに変わる簡単機能拡張

B006HC4RQ8
ラングスジャパン(RANGS) ラングス 競技入門用 R1 ブーメラン

メールを指定日時に送信したいということは結構あります。

次のような記事を書いて解決策をご紹介しました。

関連記事:メールのプロの独り言 boomerang
Gmailでリマインダーを可能にするBoomerang Gmailの使い方:Gmail設定編
boomerang Mail有料化とAndroidという代替策

Boomerang Gmailには期待したのですが有料化されてしまったのと使い勝手があまりよくなかったので今では使わなくなっています。

Androidでの代替手段は何だ試してもうまく送信してくれずコンセプトはいいのにとても残念なツーのままでアンインストールしてしまいました。

現状はなかばあきらめています。

事前にわかっているものはGoogleカレンダーに専用カレンダーを1レイヤー作りそこに登録してメールのプロの独り言リマインメールリマインダー機能で送信しています。

かなり面倒なのと、送信先を選べなかったり自由度が低くて作業予定のリマインダーなどに限定的に使っています。

もうひとつ、かなり使いたい予約投稿は自分で仕様を決めて設計して開発中です。ほぼ完成状態でこれからテストと調整を行います。

とりあえずそれで事足りるのですが、Gmailでリマインダーや日時指定メールが送れると便利ではあるので情報収集は継続しています。

Chrome(やFireFox)の機能拡張にRight Inboxがありました。

Right Inboxを機能拡張として入れると利用しているGmailで日時指定メールが送れます。

 

毎月10通までが無料でそれ以上は有料のサービスです。

boomerang gmail(ブーメラン)もそうですがGmailへの無制限アクセスを許可することになるので利用についてはyour own risk(自己責任)です。この種のアプリだけでなくメールアプリやサービス全般に言えることなので信用できるのかどうか、またどのようなリスクがあり、そのriskにどのように対処するかは慎重にご検討ください。

一番簡単なのは送信専用アカウントにしてしまうこと。

それでも送信先のアドレスやメール内容は流出する可能性があるので重要なメールには適さないでしょう。

Right Inbox利用手順

Chromeの場合で説明していますが、FireFoxの場合も似たようなものなので適宜読み替えてください。

1.Chromeに機能拡張を追加します

Chrome web storeでRight Inboxを検索して機能拡張から探して入れるか以下のリンクからどうぞ。

関連サービス:Right Inbox

 

2.GmailにRight Inboxを設定します

ChromeでGmailにログインしメール作成ボタンをクリックします。

わたくしは新しいインターフェースに変えているので次のような感じです。

※新しいインターフェースのままでは使えないようです・・・

RightInbox0

メール送信ボタンをクリックして呼び出し右上の右矢印2(右斜め上を向いた矢印)アイコンをクリックします。

 

RightInbox1

Right Inbox設定ウィンドウが自動的に開きます。

 

RightInbox2

Gmailに対してRight Inboxのアクセスを許可します。

※不要なときはアクセス許可を拒否に変えておくことをお薦めします(頻繁に使う場合は面倒ですが)

RightInbox3

許可するとこの画面になるので「Close」をクリックします

 

RightInbox4

利用コースを選択します。

Freeをクリックします、毎月10通まで利用できます。

使えるようにならない・・・

 

RightInbox5

SNSに紹介しないとダメ!?

変わりませんでした。

3.送信時に指定します

RightInbox6

UI(表示画面)を休憩式に戻すとメール作成画面上部に専用メニューが追加されました。

早く新しいUIでも使えるようになってほしいものです。

  • 1時間後
  • 2時間後
  • 4時間後
  • 翌日午前中
  • 翌日午後
  • 指定

から選べます。

翌日メニューは危険なので避けたほうがいいでしょう。

アメリカ東海岸と日本では14時間も時差があるのでとんでもない時にメール送信されるかもしれません。試してうまく言っても何かの変更でおかしくなるかもしれませんしその逆もありえます。アメリカのサービスでは以前からこういう翌日午前といった指定に関しては他国での利用をあまり意識してくれなくてテスターにいたってはまずテストしてくれないので当てにしないほうがいいです。

またアメリカのような広大な国では国内でも時差があります。

そのため午前とか午後とかラフな設定(指定)がおおく日本人が求めがちな午前何時といった指定はできないものが多いです。なぜなら同じ国内でも午前9時がひとつの時間ではなく場所により変わるので物理的にそのような欲求は不合理だから相手にしていないんです。自分の隣の席のひとになら午前9時にメール送れますが、アメリカ国内でも東海岸と西海岸といった反対側に住んでいれば4時間の時差があります。9時のつもりが5次になったり13時になったりしてしまい受信する場所で大きく変わるので日本のような小さな国土に生まれ育った人間とはサービスに求める機能が大きく異なります。アメリカにとどまらずヨーロッパやロシアなども同じなので時間指定という考えは日本人特有のものとも言えます。

日常生活の中で時差がないのは日本人くらいで指定時刻送信などは海外サービスは基本的に日本人のニーズとズレがあるので期待し過ぎないことが大切です。



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メーラーThunderbird開発事実上の終了!?

FireFoxになって最大の変化は人気回復であり、その次がブラウザーのおまけ機能に過ぎなかったメールクライアント機能がThunderbird(さんだーばーど)という名前をもらい独立したデスクトップアプリケーションになったこと。

ブラウザーでIEのシェアーを奪う中あまり言われないけれどメーラー(メールソフト、メールクライアント)分野でOE(Outlook Express:アウトルックエクスプレス)とOutlookアウトルック(混同されることが多いがマイクロソフト製とは言え2つは全くの別製品。)から市場を大幅に奪っている。

そんな人気のThunderbird開発が事実上終焉を迎えてしまった。今後はセキュリティーアップデートや安定性向上はされるものの機能開発は終わり。主戦場となっているブラウザーの開発にリソースを集中するということらしい。FireFoxフォンなんて冗談やっている暇があるならサンダーバードに注力してスマフォ版まで一貫した商品を提供して欲しかった。

ことに10月にはWindows8提供がいよいよ始まる。デスクトップがメロとUIへと大きく変わる時に開発終焉を迎えるのは今後に大きな不安要素となってしまう。メトロUI対応の、つまりWindows8対応のアプリを作れば今後が期待されるWindows Phone対応はものすごく簡単になる。開発終了決定は一年以上はやまったのではないだろうか。

Thunderbirdが登場してからは乗り換えて安定していただけに残念。機能的にはかなりいいところまできているけれど、設定メニューがほとんどなく仕様も公開されているとは言いにくい状態で使いやすく設定をカスタマイズするのは普通の人にはほぼ絶望的なままで終わってしまうのが何より残念。

クラウドで提供されているGmailに全く対抗できなかったということもあるのかもしれない。Mojillaらしさを追求して大企業2社との競争など忘れて欲しいところだ。

Googleがメールが送信されるまでを画像入りで詳しく解説

本業のメールですが、GoogleがGmailでメールが送信されるまでを図解で詳細に解説したサイトGoogle greenを公開しました。

全体は簡単なアニメーションで子供にもわかりやすい構成。インターテットにつながる回線を伝わってGoogle内部へと接続されメールが送信される流れがわかります。要所要所に写真や動画でGoogle施設まで紹介されています。

Google自作サーバーなども写真が見られるので結構貴重な情報源です。

またエコやCO2削減についてもきにしていることがよくわかり100件の検索あたり発生するCO2は30Wのノートパソコンを一時間使ったりスプーン1.5杯のオレンジジュースの排出量と同じといった紹介もされています。

データーセンターでの省エネについてもかなり入念に解説。メールが送信されるまでを描きつつもGreenが示すようにいかにエネルギー効率が良いかの宣伝にもなっています。

風力発電の説明など徹底して企業としてのGoogleのエコ、CO2削減、自然エネルギー活用、いかにエコシステムになっているか、サーバーもリサイクルして使っているなど企業イメージアップを図る紹介サイト。

以前は日本の企業が得意としていたように思うのですが、こういう取り組みもすっかりGoogleに置いていかれた感じです。

Becky!用アンティスパムプラグインBkASPi提供終了

spamメールが相変わらず酷いです。
日本で10年以上も愛用されているメールソフト
Becky!専用スパム対策プラグインBkASPi

BkASPi.jpg


開発が止まって5年近いですが
ついに2011/02/13完全停止。

BkASPiend.jpg


愛用されていた方も多いツールもついに終了。
寂しい限りです。

製品でspamに対応するものがまだない頃
日本語という特殊な環境でも動く迷惑メール対策ソフトが
いくつか開発されました。

セキュリティーソフトが対応進め
Gmailなどの利用も徐々に進む中
こうしたものの役割も終わったのかもしれません。



バランスから言うとESETがお気に入りです。


シマンテックNorton Internet Security 2011

シマンテックNorton Internet Security 2011
価格:5,198円(税込、送料別)


癖がありますが安全性ではこれが一番いい

使うパソコンによりこの2つと無料ソフトを
使い分けしています。




タグ:spam スパム

Amazonがメール配信サービス開始:その利用基準は大変厳しい

アマゾンからAmazon Simple Email Serviceが
発表されました。

クラウドを利用して大量メールを配信できる。
かつ、到達率も良いという夢のようなサービスです。

価格も比較的リーズナブルで今後DBやwebの
利用と並行して配信での利用が進みそうです。

※ある意味弊社の競合サービスです。

ようやくメールは届いていない
ということがこれでご理解いただけるかもしれません。

大きな前進です。

Deliverability(配達到達品質)という指標
これは大切な考えで、メールは送信してなんぼ
ではなく、受信してもらってなんぼのものです。

そこから読んでいただけるか、行動していただけるか
制約するのかはまた別のお話になります。
それをごっしゃにしているかたがまだまだ
多くいらっしゃるのがビジネスマンとして残念です。


Deliverability(配達到達品質)という指標があります。これは、Eメールを送った際に実際にどれくらい受取先に届けることができたかという指標です。Deliverabilityを最大化するには、複数のInternet Service Providers (ISPs)とこちら側のコンテンツを信頼してもらえるように協業する必要があり、沢山のエラーメールやバウンスメールを監視しコントロールする必要があります。内部のハードウェアに時間とお金を費やし、サードパーティベンダーと高い契約を取り交わし、SMTPのインとアウトについて学習し、 Deliverabilityに関連する全ての要素に精通する必要があります。すべてを終えた頃には、なぜそもそもEメールを送りたかったのかすら分からなくなっているかもしれません。

アマゾンブログより引用させていただきました。
引用元リンクは関連記事欄へ

迷惑メール送信者さんほど、こうしたサービスに
食指が動くもののようです。
お気の毒ですが、そうした方はご利用になれません。

まず、送信するメールの適性度合いをチェックされます。
受信をしてくれると確認が取れているアドレスだけを
まずは登録します。
すると受信確認のメールが届きます。

ダブルオプトインならぬトリプルオプトインですね。

受診の意思が確認されているアドレスへ
最大1秒に一通のメールが送信されます。
このとき最大利用出来る送信先は200アドレスです。

この試験段階を過ぎるとようやく
トリプルオプトインは不要になります。
※世界標準はダブルオプトインです。
※日本式のオプトインで利用出来るのかは不明です。

ここまでくると最大24時間で1,000通のメールが
配信できるようになります。
1千万ではなく、一日最大1,000通です。

Deliverability(配達到達品質)に悪影響を及ぼさないかを
チェックされ、悪影響がなければ徐々に
この制限が緩んでいくそうです。

ビジネス的に使えるレベルの送信数まで
どのくらいの期間で認証されるのかは
開示されていませんでした。

良好なメールのみをオプトインできた
相手先に送信しているのであれば
数週間後には最大一秒間に90通の
メールを送信できるようになります。

これはとても大きな数字です。
一時間に最大324,000通のメールが送信できます。

課金はweb同様にメール通数と転送量の
双方に対して行われます。
良心的な価格設定ですが大量にメールを
送信したい場合にはかなりの出費が継続します。


関連記事:

Amazon、メール1,000通送信0.10ドルの大容量メール配信サービスを開始

【AWS発表】 Amazon Simple Email Serviceの発表



今後Amazon ES2やSESをはじめとしたクラウドを
利用するという方式が増えるのかもしれません。

かもと付けるのは、いままでも外部に委託と
自社での運用というものがITの世界では
常にどちらを取るのかで揺れてきたからです。

クラウドは、そのサービスが絶対であれば
そして規約その他が変わらなければいいのですが
ある意味死命を他社に委ねてしまうことであり
大きすぎるリスク要因を背負うことになります。

たとえば楽天がAmazon SESを使うとして
安心してAmazonと競争し続けられるでしょうか。
行き着く先は純国産競合サービス提供かもしれません。

そうして競合が増え、不動と思われた企業が
倒産の憂き目を見るのは世の習いです。

過去Yahoo!は絶対王者として君臨し続けました。
いまやGoogleにその地位を追われ日本のヤフー意外
果たして存続できるのかも不明な状況です。

おなじく覇者であったマイクロソフトさえ
振興のGoogleに脅かされ、またかつて
打倒したはずのアップルに背中を脅かされています。

Amazonがいつまでこうしたサービスを続けられるのか
そこに依存してしまったとき、ほんとうに
代替サービスがスムースに見つかり
シームレス内向ができるのかは誰も保証できません。

弊社でもARMSというメール配信システムを提供していますが
完全依存はおすすめしていません。

自社内にシステム部門を持たなくなったとき
本当にこれからの時代を生き残れるのか
わたくしは技術が複雑化する中
ますますシステム部門の重要性が増していると考えています。

ただその仕事内容が変わっていくだけです。

たとえば、電車が窯焚きという特殊技能が
最重要だったのがもはやエンジンはおろか
モーターの技術も要らなくなっています。
代わりに高度な運用技術が要求されています。

各社それぞれの内実を外部の企業が熟知するのは
困難であり、またそれを開示するのは危険です。

何をどうのように組み合わせて使い
将来はどのように変えていくのかなど
より高度な全社に渡る広範な知識と
ITスキルの両方が要求されていきます。

また、サーバーの運用などもなくならないでしょう。
ゴーイングコンサーンを考えたとき
継続性を自社で保証する必要があります。

ビル内に自動消火器をつけたり重要なビルには
自家発電機まで据え付けるように
サーバーの運用やストレージの設置さえ
本当に全て外部に依存できるようにはならないでしょう。


さて、個人的には大量メール(数百万通/日)を
配信するならばAmazonSESを使ってみたい。

ただしアメリカ中心にEU諸国宛のメールの場合です。
日本国内でIPSに対して影響力が多少なりとも
存在するような企業ではまだないからです。

おそらく、その状態が改善するのは難しいでしょう。
つまり、日本に限って言えばあまり期待できない
と考えています。


たとえばベリゾンへの影響力ならばあるかもしれません。
ドコモやau、ソフトバンクへの影響力があるでしょうか。
なければ大量メールなど受信していただけません。
それだけのことであり、それこそがこの種の
ビジネスの死命を制している部分になります。

なかなか進まない迷惑メール対策、被害を一番うけている企業の対策が進まない:SPF対応23.1%

迷惑メール対策として、あまり効果がないSPF
送信者認証という方法の一つでDNSに設定するだけ。
実に簡単で、しかもanyなどと指定すれば
設定しないのと同等になる。

※実際の書き方はanyではないのでご注意を。

そんなSPFという実に簡単でコストもかからない
そういう迷惑メール防止対策であっても
大企業の実施率がいまだ1/4にも満たない
23.1%とというのは実にお寒い。

なによりも、大企業ほど迷惑メールの
実害にあっています。

どういうことかといえば、受信されるメールの
90%前後が迷惑メールです。

その中から仕事に関係するメールを
より出さなくてはならず、2年ほど前の
WBSの放送でも朝の30分ほどがその
そのより分け作業に消えているとのこと。


とりあえずの自衛策なら
セキュリティーソフトの利用が一番簡単で確実です
Gmailを勧める人もいますが、誤判定が多く
迷惑判定の中身の再チェックが手間過ぎます。

なぜなら30日で削除されてしまうため
必要なときだけ見るという方法が使えないから。


自分たちが迷惑メール対策に取り組まなければ
いつまでも莫大な時間が不毛に消費される。

せめてSPFやSenderIDといった手間も暇もかからず
数分もあれば、それもたった一回で終わる作業くらい
やっていただきたいものです。

そして、SPFではなくてDKIMを一日でも早く
導入してDKIM署名の有無で選別できる程度の
社会に早くして欲しいものです。

※なぜ送信者認証をもとめるのか
送信者認証とは誰がメールの送信者かを
騙すことができにくい方法で保証して
みんながメールを送るのが大切なこと。

送信者認証されていないメールは受信しない。
そうできれば迷惑メールは激減します。
なぜならば、迷惑メール送信元の
多くはDKIM対応ができないためです。

またDKIMに対応していれば、送信者が
確実に分かりますので、迷惑メールであれば
通報することもできますし
その送信者のメールを完全にシャットアウトもできます。

迷惑メール対策としてはとても重要なことは
全員が送信者認証したメールだけを使うことです。

そうでないと、送信者認証していないメールを
いつまでも受信しつけなくてはならず
迷惑メールを効果的に防ぐことができないからです。


※送信者認証=迷惑メール防止ではない
送信者認証とは誰が送信者なのかを明確にするだけです。
それだけでは迷惑メールはなくなりません。
ここは誤解の多い部分です。

ではなぜ、迷惑メール対策になるのか。
送信者認証していれば、送信者が誰かが
はっきりわかるので、特定の送信者のメールを
受信しないということが簡単にできるからです。

また、誰が送っているかわかるので
迷惑メール防止法等による対策をしてもらいやすくなります。
※現状は誰が送信者か確認のしようがない。

※個人がわかるわけではない
DKIM使用しても従来と変わりありません。
そこから個人情報が漏れることはありません。

ただし、サーバーには情報が残るため
誰が送信者か問題が起きたときに確認できます。

また個人名を確認できなくとも、その送信アドレスや
あるいはドメインを確実に拒否することができます。

※重要なことはDKIMを簡単に使えなくすること
SPFのように有名無実にしないためには
迷惑メール送信者にDKIMを使えないような
インターネット業者の取り組みも必要です。



関連記事:
迷惑メール対策の「SPF」、日経平均銘柄225社の採用率は23.1%



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